IQOS(アイコスクリーニングスティックス)代用品、綿棒とエタノール

IQOSの掃除・クリーニングについて

「IQOS(アイコスクリーニングスティックス)」純正品は高価なため綿棒とエタノールで代用する

IQOSの掃除・クリーニングについて

IQOSの掃除・クリーニングについて

IQOSキットを購入するとメンテナンス(掃除)用に「専用ブラシ」と「アイコスクリーニングスティックス 」が付属している。私の場合、専用ブラシでの掃除は毎日でアイコスクリーニングスティックスでの掃除は数日に1回程度行っている(アイコスクリーニングスティックスの説明にはブラシ後に使うように書いてあるので、毎日使う感じになる)。専用ブラシは繰り返し使えるがアイコスクリーニングスティックは使い切ってしまえばなくなってしまう。掃除をしなければ味も悪くなるし吸引力も落ち、故障の原因にもなりうる。

IQOS(アイコスクリーニングスティック)純正品

IQOS(アイコスクリーニングスティック)純正品

アイコスクリーニングスティック は IQOS(アイコス)のオフィシャルホームページより購入ができる。価格は480円(本数記載なし)で最低数量3個より購入することになる。Amazonで調べてみると純正品らしきものが30本入りで1,000円弱で売っていた。楽天市場でも送料込みだと似たような価格帯である。

ベビー綿棒[アイコスクリーニングスティック代用品]

ベビー綿棒

最近ではIQOS(アイコス)の掃除用に純正品ではないアイコスクリーニングスティックのようなものが販売されている。当然、純正品ではないのでいくらか安くなっている。身近なもので代用するのであれば「ベビー綿棒 (子供用の綿棒)」が安価で入手しやすいと思う。私が薬局(ココカラファイン)で購入したベビー綿棒は日本製で250本入り312円(税込)。しかしながらメーカーで推奨しているわけではないので自己責任でやっていただきたい。【IQOS(アイコス)のメンテナンス説明動画を見る

無水エタノール[アイコスクリーニングスティック代用品]

無水エタノール

純正品のアイコスクリーニングスティックの先端には予めアルコールのようなものが染み込ませてある。これを補うために「無水エタノール 」で代用する。ここで注意したいのは消毒用エタノールではなく「無水エタノール」を選ぶこと。「無水エタノール」は水を含まないエタノールで消毒用の方はエタノールに水を加えているもの。おそらく揮発性の面から考えると「無水エタノール」の方が好ましい思う。私が薬局(ココカラファイン)で購入した無水エタノールは500mLで1,490円(税込)。もちろんこちらの代用法もメーカーで推奨しているわけではないので自己責任でやっていただきたい。【IQOS(アイコス)のメンテナンス説明動画を見る

アイコスクリーニングスティックと綿棒の違い

アイコスクリーニングスティックと綿棒の違い

写真左側から通常の綿棒(左)、子供用の綿棒(中)、純正品のアイコスクリーニングスティック(右)。通常の綿棒だと先端が過熱ブレードに突っかかるため破損する危険性がある。子供用の綿棒だと隙間に入り余裕ができるためメンテナンスがしやすい。先端部分もほぼ純正品と同じぐらいなので違和感なく使いやすい。【IQOS(アイコス)のメンテナンス説明動画を見る