［スズメダイの仲間］
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
タモン湾はのどこにでもいる熱帯魚の代表です。群れをなしてサンゴ礁を隠れ家にしています。浅瀬にもいるので子供連れでも安心して観察できます。【スズメダイの群［動画］】
［スズメダイの仲間］
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
タモン湾はのどこにでもいる熱帯魚の代表です。群れをなしてサンゴ礁を隠れ家にしています。浅瀬にもいるので子供連れでも安心して観察できます。青いスズメダイよりは、ちょっと少ないかも？【スズメダイの群［動画］】
［スズメダイの仲間］
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
タモン湾はのどこにでもいる熱帯魚の代表です。群れをなしてサンゴ礁を隠れ家にしています。タテに7つの線（帯）があるのが名の由来ですが、どこからどこまで線なのか非常にわかりづらいです...。地味な色なのであまり記憶に残りませんが他のスズメダイと同様たくさん見つかると思います。
［スズメダイの仲間］
出会える可能性：★★★★☆（高い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
コバルトブルーに黄色い尾びれ、とてもキレイな色のスズメダイです。グアムではこの色を多く見かけますが地域によっては黄色がほとんどないものもあるようです。他のスズメダイと混じって行動していることがあるので探してみてください。ソラスズメダイと見分けるには尾ビレの形状と黄色味がかった部分の比率をみます。
［ベラの仲間］
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：ハイアットホテル前
カラフルな魚ではじめに目に止まるのは、こちらのベラの仲間またはモンガラカワハギの仲間だと思います。タモン湾の広範囲で見ることができます。
［ベラの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
カラフルな魚で背中に黒いタテのスジがあります。タモン湾の広範囲で見ることができますが出会う確率はミツボシキュウセンよりは低いと思います。
［ベラの仲間］
出会える可能性：★☆☆☆☆（かなり低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
緑がかったグレーにオレンジの網目模様、尾びれの根元に白い帯があります。グアム旅行には何度も行っていますが一度しか見たことがありません。
［モンガラカワハギの仲間］
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：リーフホテル前
カラフルな魚ではじめに目に止まるのは、こちらのカワハギの仲間またはベラの仲間だと思います。タモン湾の広範囲で見ることができます。モンガラカワハギの仲間は縄張り意識が高くシュノーケリングに夢中になっていると威嚇して突っついてきたり噛んできたりすることもあります。【ムラサメモンガラ［動画］】
［モンガラカワハギの仲間］
出会える可能性：★★★★☆（高い）
撮影場所：リーフホテル前
オレンジとグレーの斜めのストライプ。尾びれの根元に黒点があります。モンガラカワハギの仲間は縄張り意識が高くシュノーケリングに夢中になっていると威嚇して突っついてきたり噛んできたりすることもあります。ムラサメモンガラほどよくは見かけませんが時々現れます。【クマドリ［動画］】
［フグの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
やや長めで黄色味がかった身体、細いシマ模様が頭から尾にかけてあります。シュノーケリングをしていると単独行動で現れることがあります。【スジモヨウフグ［動画］】
［フグの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
ねずみ色の身体で全体に黒い斑点あります（沖縄でいうアバサー）。ネズミフグはフグと名前が付いていますがハリセンボンの仲間で全体に棘（とげ）があります。シュノーケリングをしていると単独行動で現れることがあります。【ネズミフグ［動画］】
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
背中が黒いのが特徴。サンゴを好むチョウチョウウオです。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあり、やや深いところに生息しています。深いといってもタモン湾は遠浅のため成人男性の身長まではいかない位程度です。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
全体は黄色く、頭部に眼を通る黒い帯があり、その後には白い帯があります。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★☆☆☆☆（かなり低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
黒地に白い斑点。個体数が少ないサンゴを好むチョウチョウウオです。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★☆☆☆☆（かなり低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
観賞魚としても人気。口先がとがった黄色いチョウチョウウオ。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
後方から尾っぽにかけて黄色。二本の黒い帯があります。潮通しのよいサンゴ礁を好みます。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
後方から尾っぽにかけて黄色。頭から後方にかけて上下に分かれる細い黒い帯が多数あり、背びれの後方が糸状に長く伸びるトゲがある。縄張り意識が強いチョウチョウウオです。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ウェスティンホテル前
薄い黄色で身体全体にゴマのような斑点があり頭部に眼を横切るように黒い帯があります。夜になると色が変わり背びれ付近が黒く変色します。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
［チョウチョウウオの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
丸い黄色い身体にヨコ方向に細いシマ模様があり、眼を横切るように黒い帯があります。タモン湾ではいくつかの種類のチョウチョウウオが見られます。出会える可能性をやや低いにしていますが、何種類かのチョウチョウウオは見つかると思います。つがいや複数で行動していることがあります。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
身体は白く背中にかけてヨコシマ模様があります。幼魚ではヨコシマ模様がはっきりしていますが生魚になるとシマ模様が途切れてい四角いバーコードのような模様になります。群れをつくってじっとしていますが、近くに寄るとすぐに逃げてしまいます。シュノーケリングをしていると大群が現れることがあります。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
赤い全身に黄色いヒレがあり、口がとがっているのが特徴です。気づかれるとすぐに岩陰に隠れてしまうので見つけにくいさかなです。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ロッテホテル前
全身下半分は白、背にかけて赤黒みを帯びています。目は大きく背びれ尾びれは赤い。気づかれるとすぐに岩陰に隠れてしまうので見つけにくいさかなです。【セグロマツカサ［動画］】
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ウェスティンホテル前
タモン湾に多く生息すると思われますが、すばしっこいので発見できるのが、やや難しいかも知れません。サンゴ礁にまとわりついているわけでなくビーチを泳いでいるとサッと横切ります。身体の色も保護色で砂浜と同化しているので認識しづらい。【カスミアジ［動画］】
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
やや深いところに生息しています。深いといってもタモン湾は遠浅のため成人男性の身長まではいかない位程度です。形や色が似ているためツノダシと間違えやすい魚。背びれの形が見分けるポイントです。ツノダシよりも見つけにくいです。【ハタタテダイ［動画］】
出会える可能性：★★★☆☆（やや高い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
形や色が似ているためハタタテダイと間違えやすい魚。背びれの形が見分けるポイントです。ハタタテダイよりは見つけやすいです。生息場所もハタタテダイと大体似ています。
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：ハイアットホテル前
表層魚なので水面ギリギリに群れをなしています。餌をまくと水しぶきを上げて寄ってきます。潜らなくても（シュノーケリングではなくても水面から）見える魚です。浅瀬でもタイミングさえ合えば比較的簡単に見つかります。【サヨリの大群［動画］】
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
泳ぎが早く、すぐに通り過ぎてしまうので見つけづらいです。じっとしているのを見る方が珍しいです。
出会える可能性：★★★☆☆（やや高い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
カラフルな魚の代表格ブダイ。いろいろな種類のブダイがいますがイマイチ特徴がつかめません。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
身体全体は白っぽく、中心付近にマトのような黒い斑点があります。
［アイゴの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
虫食い状の迷路のような模様が特徴です。サンゴ礁や岩礁などがある浅瀬に複数で行動していることがあります。
［アイゴの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
サンゴ礁や岩礁などがある浅瀬に複数で行動していることがあります。
［ヒメジの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
黄色い線がある細長いさかな。サンゴ礁や岩礁などがある浅瀬に複数で行動していることがあります。黄色いのにアカヒメジ？！死ぬと赤く変色するためアカヒメジといわれています。
［ヒメジの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
下あごに2本のヒゲがあるのがオジサンの名前の由来。このヒゲを使って砂の下にいる餌を探します。背びれから尾びれにかけてぼんやりとしたタテの黒い帯があります。グアムでは全体の色は白いものが多いようですが、地域により赤や紫など様々です。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
迷彩柄で発見しにくい魚です。サンゴ礁や岩にの下に隠れています。
［ニザダイ（ハギ）の仲間］
出会える可能性：★☆☆☆☆（かなり低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
観賞魚として人気。グアム旅行には何度も行っていますが一度しか見たことがありません。
［ニザダイ（ハギ）の仲間］
出会える可能性：★★★☆☆（やや高い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
黒い帯が5〜6本あります。目を横切るように帯が入っています。サンゴ礁や岩礁などがある浅瀬に大きな群れをなして行動しています。【シマハギの大群［動画］】
［ニザダイ（ハギ）の仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ウェスティンホテル前
身体全体は薄い青と黄色のツートンで色鮮やかなさかな。眼と胸びれ、上下のひれのあたりが黄色で眼以外の顔と尾びれにかけて青い。グアムではこの色の種が多いが他の場所では若干色が異なる場合がありあます。動きが早いため見つけにくいかも知れません。
［ニザダイ（ハギ）の仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
鮮やかな黄色で体高が高く口がとがっています。観賞魚としても人気の熱帯魚です。
［ハコフグの仲間］
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
ユーモラスで鮮やかな色彩で観賞魚として人気。危険が迫ると皮膚から粘液毒を放出するので触らないように。プカプカと同じ場所を泳いでいます。
［クマノミの仲間］
出会える可能性：★☆☆☆☆（かなり低い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
レアキャラ！アニメ映画「ファインディング・ニモ」の主人公クマノミの仲間です。タモン湾の左側（海に向かって）の方がリーフが荒らされていないので見つかる可能性が高いと思います。この写真はヒルトンホテル前で撮ったものですが以前パシフィックスターリゾート アンド スパに宿泊した際にも、一度見つけたことがあります。サンゴ礁の隙間のイソギンチャクがある場所にいます。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：リーフホテル前
珊瑚礁などに埋もれているので発見しにくい。何度か見かけてことがあるので数は少なくないと思います。
出会える可能性：★★★★★（かなり高い）
撮影場所：アウトリガーホテル前
濃いムラサキのナマコ。タモン湾全域に生息しているナマコはほとんどコレです。
出会える可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
岩陰に隠れている濃いムラサキのウニ。おそらくガンガゼかムラサキウニの仲間だと思います。ガンガゼ（針が長い）だと毒があるので触らない方が無難です。
［ヒトデの仲間］
出会える可能性：★★★☆☆（やや高い）
撮影場所：ヒルトンホテル前
グアムではこの綺麗な青いヒトデを多く見かけます。撮影場所はヒルトンホテル前ですが、以前にも何回も見たことがあるのでタモン湾全域に生息していると思います。浅瀬にでもいることもあり、簡単に見つかるかも知れません。チャモロ語では「海の十字架」を意味します。
［ヒトデの仲間］
出会ってしまう可能性：★★☆☆☆（やや低い）
撮影場所：ニッコーホテル前
珊瑚礁の天敵。サンゴにへばり付いて食べてしまいます。有毒の棘（トゲ）があり、皮膚に刺さると激しい痛みを感じ、死に至ることもあります。撮影場所はニッコーホテル前（深い場所）ですが、ヒルトンホテル前でも見かけたことがあります。サンゴがたくさんあるリーフや深い場所で多く見かけました。浅瀬のビーチでは見たことはありませんが、こいつだけには気をつけてください。